しまあかりさんとイチゴ狩り(その2)

ふくすけ

2009年04月10日 23:31

さて、引き続きしまあかりさん主催のイチゴ狩りツアーの模様。
今回はいよいよイチゴ狩りの様子ですよ。

信玄餅のお店からイチゴ狩り会場まで移動です。

移動中にきれいに富士山が見えてたり、アルプスが見えてたりして
写真を撮りたいところだったんですが、やはり車の中から撮るのは難しいですわー。

イチゴ狩りのビニールハウスに到着。



ずいぶんあったかいです。

こんな感じで下がっているんですね。
胸より少し下くらいの高さに長いプランターのような形で土を入れてあります。


順路が決まってます。
とりあえずへたを入れる袋とイチゴを切り取るはさみを渡されました。



順路説明を受けています。


順路1・2とあって、順路1の場所である程度食べておいてもらって順路2に行ってもらおうという魂胆があるようですw

では、食べて良しとの許可が出たのでスタートです。
まずは順路1、「章姫(あきひめ)」という品種です。
広いんですけど食べられるのは1列分だけ・・・ちぇー。




農家の方にイチゴについて伺う。
「章姫」は比較的育てやすい品種なんだそうですが、品種によっては育てにくいものもあるんだそう。
同じイチゴでもずいぶん違うんですなぁ。

女性陣はノンストップで食べてます。
男性人はちょっと飽き気味。

ある程度みんな食べたので、順路2へ。
こちらでは「紅ほっぺ」「あかしやのみつこ」「かなみひめ」「アスカルビー」の4種類のイチゴが食べられます。
この4種類もそれぞれ最初の「章姫」とはまた違う味。
甘いのからやや酸っぱいのまでいろいろです。
男性陣は昔懐かしい味ということでちょっと酸っぱめの「アスカルビー」、
女性陣は甘さ重視で「紅ほっぺ」がお気に入りのようでした。


みんな満足したところでラスト!
お高いイチゴ、「ももいちご」の登場です。
1個300円くらいするらしい。ひえー・・・
これは1人2個ずつなんですって。



みんなでいただきます。
甘さと酸っぱさのバランスが絶妙で、甘さも他とは段違い!
さすがのおいしさでした。

こんな感じでイチゴ狩り終了。

いやー、思った以上にイチゴの品種によって味が違ってて面白かったです。
女性陣はかなり食べてたようで、「おなか一杯」なんていってましたよ。
まだお昼くらいなのに・・・
このあと大丈夫なんでしょうか?



*要望により動画は消しました。

関連記事