そういえば、Googleでストリートビューってサービスが始まった、
すごいね、こりゃあもうアートの次元だなって思いました。
ある日、ある瞬間、ある場所を記録してバーチャルの世界として歩き回れる、
自分は今似た様な事を作品として作っているから、余計に衝撃的だった。
これは今現在、世界最先端の芸術だと思った。
SPLICING TAPE : ジャンク×ジャンク
これ書いてる時点でググってみたら、Googleのストリートビューを芸術・アートとして見てる記事ってこれくらいしかなかった。
ということで話題を提起してみる。
このところストリートビューに関して賛否両論飛び交ってますが、それぞれに納得できるところもありますし、納得しかねるところもあります。
で、賛成派の意見はなんというか
「いいんだよ、わかる人だけわかってれば。この流れに追いつけないなんて時代遅れ」
なんていう気持ちがあ透けて見えるような文章が多かったりしますし、反対派のほうは
「お前らはわかってんのか知らんけど、こんなの面白くねーよ気持ちわりぃ」
って感じ。
そして、論争の中心にあるのは「見られ方への認識の差」についてがほとんどですかね。
で。
この状況って、なんか現代芸術に対しての議論とよく似ているように感じるのですよ。
現代芸術においてよくテーマになるのも「物事への認識への疑問」ですし、作品への賛否の出方も
「お前らどうせわかんねーだろ」
「偉そうにしてんじゃねーよ、わざわざわかりにくいもん作ってんじゃねーよ」
っていう。
このへんの見方をするとストリートビューへの賛否両論も「出てきて当然」という風に思えるのです。
どうでしょう?
土曜に八王子駅近辺で見かけた風景。
人数は10人ほどと少なかったですね。
警官が2人ついて交通整理してましたけど、なんというかのどかな感じでしたねぇ。
個人的には、こういう実質的な活動っていうのは
権力側が怯えるくらいに強烈なものであったほうがいいと思うんですけど、どうなんでしょう?
政治的圧力なんていうのは穏便にはすまないもんで、穏便に済ますことができるくらいならそもそも抗議活動なんてもんは必要ないわけです。
穏便に済ませたいならこんなふうにねり歩くまえに政治家のスキャンダルをつかむとか、政治家にどんどんロビー活動しかけるとかしたほうがいいように思うのです。
もちろんお互い穏やかにテーブルに座って食事でもしながら抗議が通ればそれが理想でしょうけど、それができるくらいならロシアとグルジアは戦争してないわけです。
この活動が無駄とはいいませんよ?
ただかけるコストに対して成果がほぼないのでは?と思うのです。
タグ :政治
土曜日にハードオフで確保、300円なり。
こちらはパソコン用のUSBフライトスティック
Saitek ST90です。
これもチェックしたら完動。
ってかコントローラばっかりか・・・
個人的にコントローラとかキーボードとか、インターフェースといわれるものが好きなのです。
ちゃんとコンピュータと「繋がってる」と感じられるインターフェースはそれだけですごいです。
その代表格はThinkpadのキーボードだと思ってるんですけど、他にもっといいのはないかといつも気になってます。
ま、すごいのがあったとしてもあんまりお金は出せないですけどねww
タグ :コントローラ
土曜日にハードオフで確保、500円なり。
プレステ2用のホリ社製フライトスティックです。
エースコンバットとかやってるので、こいつがあると楽しいのです。
定価は5980円したものなんですけどねぇ・・・
なんにしても、この値段は嬉しい。
チェックしたらちゃんと完動しました、よしよし。
左のスロットルコントローラがベタベタするのが難点ですが、それ以外は問題なし。
このベタベタはどうにかならんのかなぁ。
タグ :コントローラ