動物実験について鳥山鳥子さんがエントリ書いてますね。
動物実験している・していないメーカー-鳥山鳥子の肥溜め的人生
動物実験についてはずっと葛藤があります・・・
できるだけ考えに偏見を持たないようにしようとは思っているんですけど、やっぱり多くの動物はかわいいですからね。
いつも動物愛護のほうへと考えが寄りがちになっちゃう。
難しいですね。
動物実験って、賛成しようと反対しようと行き着く先は「生命の選別」なんですよね。
*動物じゃなきゃいいのか?
魚は?昆虫は?植物は?バクテリアは?細菌は?全部生命だ、どこかで線引きできるのか?誰が線引きするのか?
*代わりの実験方法は?
代わりの実験方法は生命を殺さないのか?
じゃあ生命を殺さなければいいのか?
そもそも生命って何だ?どこから生命なんだ?今決めてる「生命」の定義は正しいのか?
・・・賛成しようと反対しようと、誰かがどこかで「生命の選別」をしなきゃならない。
個人的には「条件付きで賛成」という立場が最も合理的じゃないかとは思うんですが・・・
それが正しいかどうかといわれれば、それも正しくはないです。
確実に間違ってます。
でも、どこを選んでも別のどこかから見れば「間違い」であり「悪」なんです。
だからこそみんな悩み、苦しむ。争いもする。
安易に答えは出せない、と思ってます。
自分でどこまで自覚的に「間違い」を背負えるか。
そこの判断でそれぞれの立ち位置が決まるように思えます。
そして、そこに正解なんてものはない。
それぞれがそれぞれに信じた考えのもとで生きるだけ。
安易に答えは出せませんが、現時点で自分がどこに立つかといえば
「動物実験はよほどの理由がない限りは反対、でもどうしても必要なら賛成、必要かどうかの基準は案件次第」
というところになるでしょうか。
グレーですけど、グレーにいながら「白だ」と思い込むよりは自覚的に罪を背負うほうがいいです。
皆さんはどうでしょうか。
動物実験している・していないメーカー-鳥山鳥子の肥溜め的人生
動物実験についてはずっと葛藤があります・・・
できるだけ考えに偏見を持たないようにしようとは思っているんですけど、やっぱり多くの動物はかわいいですからね。
いつも動物愛護のほうへと考えが寄りがちになっちゃう。
難しいですね。
動物実験って、賛成しようと反対しようと行き着く先は「生命の選別」なんですよね。
*動物じゃなきゃいいのか?
魚は?昆虫は?植物は?バクテリアは?細菌は?全部生命だ、どこかで線引きできるのか?誰が線引きするのか?
*代わりの実験方法は?
代わりの実験方法は生命を殺さないのか?
じゃあ生命を殺さなければいいのか?
そもそも生命って何だ?どこから生命なんだ?今決めてる「生命」の定義は正しいのか?
・・・賛成しようと反対しようと、誰かがどこかで「生命の選別」をしなきゃならない。
個人的には「条件付きで賛成」という立場が最も合理的じゃないかとは思うんですが・・・
それが正しいかどうかといわれれば、それも正しくはないです。
確実に間違ってます。
でも、どこを選んでも別のどこかから見れば「間違い」であり「悪」なんです。
だからこそみんな悩み、苦しむ。争いもする。
安易に答えは出せない、と思ってます。
自分でどこまで自覚的に「間違い」を背負えるか。
そこの判断でそれぞれの立ち位置が決まるように思えます。
そして、そこに正解なんてものはない。
それぞれがそれぞれに信じた考えのもとで生きるだけ。
安易に答えは出せませんが、現時点で自分がどこに立つかといえば
「動物実験はよほどの理由がない限りは反対、でもどうしても必要なら賛成、必要かどうかの基準は案件次第」
というところになるでしょうか。
グレーですけど、グレーにいながら「白だ」と思い込むよりは自覚的に罪を背負うほうがいいです。
皆さんはどうでしょうか。
マンガ買いましたよ、ブックオフで。
弐瓶勉の「バイオメガ」と
米原秀幸「ダイモンズ」。
ダイモンズは原作が手塚治虫の「鉄の旋律」ということで、ストーリーは鉄板でしょうね。
バイオメガは2chで名前が出てたのでちょっと買ってみました。絵を見る限り結構良さげ。