はいどうも、ふくすけです。
最近書くことがなかったので、今日は文房具ネタをひとつ。
個人的に仕事でメモ書きにボールペンを使います。
私の場合筆圧が高かったり、それでいて滑らかな書き味が好きだったりで
なかなかしっくり来るボールペンがなくてモヤモヤしてたりします。
かといって高級品にまで手を伸ばせるほどお大臣でもないので、
自分に合う1本を求めて安いボールペンをあれこれ使ってみてる感じですね。
で、本題。
最近お気に入りのボールペンなんですが、
コクヨの三角グリップのボールペンで
WILLシリーズのACTIC(アクティック)です。

WILL STATIONERY ACTIC
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/will/actic/index_a02.html
本体(定価105円)
F-WPR100B(青)
F-WPR100D(黒)
F-WPR100P(ピンク)
F-WPR100YR(イエロー)
今となっては珍しい部類の三角グリップ(しかもエラストマーグリップ)、
手がでかくて握りの強い私にはありがたいです。
んが、これの芯(インクの部分ですね)がどうにもしっくりこない。
紙に引っかかる感じがしてなんかいやなんですね。
これはたぶん筆圧が普通以下の人からすればたいしたことじゃないんだろうけど、
筆圧の強い私にはちょっと気になってしまうのです。
ということで別ブランドの替芯を使ってみることにしました。
最初はもう一つの愛用ボールペン、
三菱ユニのジェットストリーム

http://www.mpuni.co.jp/product/category/ball_pen/jetstream/
の芯を使おうかと思ったのですが、この芯は形状が特殊で入りませんでした。
この芯は結構軸の方を選びますね。
しょうがないのでジェットストリームに匹敵しつつ芯の形状が違う
ぺんてるのVICUNA(ビクーニャ)の替芯でトライ。

http://www.pentel.co.jp/product/vicuna/
本体(定価157円)
BX157-A(黒)軸の色は6色あり
BX157-B(赤)
BX157-C(青)
替芯(定価94円)
XBXM7H-A(黒)
XBXM7H-B(赤)
XBXM7H-C(青)
ビクーニャの芯はアクティックの芯よりも長いので、
現物合わせで切ってしまいます。
また、ビクーニャはバネが長いので、アクティックのバネだと
スカスカになってしまいます。
今回は余ってた適当なボールペンからバネ部品をもってきて、
2個とも使ってバネの長さを補充します。
実測値では、ビクーニャの芯は約107mm。
現物合わせで切った結果、カット分は約7.5mm、
残りは約98.5mmになりました。

これでセットしてみると、何の問題も無く使えました。
芯交換のたびにカットしなくてはならないのが面倒ですが、
芯を交換したアクティックの書きやすさは
面倒さを補って余りあるほど素晴らしいです。
これで実質105+94=199円で済むのなら安いものです。
三角グリップ好きの方、筆圧の高い方、グリップ力の強い方には
おすすめの改造です。
ぜひお試しあれ。
最近書くことがなかったので、今日は文房具ネタをひとつ。
個人的に仕事でメモ書きにボールペンを使います。
私の場合筆圧が高かったり、それでいて滑らかな書き味が好きだったりで
なかなかしっくり来るボールペンがなくてモヤモヤしてたりします。
かといって高級品にまで手を伸ばせるほどお大臣でもないので、
自分に合う1本を求めて安いボールペンをあれこれ使ってみてる感じですね。
で、本題。
最近お気に入りのボールペンなんですが、
コクヨの三角グリップのボールペンで
WILLシリーズのACTIC(アクティック)です。

WILL STATIONERY ACTIC
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/will/actic/index_a02.html
本体(定価105円)
F-WPR100B(青)
F-WPR100D(黒)
F-WPR100P(ピンク)
F-WPR100YR(イエロー)
今となっては珍しい部類の三角グリップ(しかもエラストマーグリップ)、
手がでかくて握りの強い私にはありがたいです。
んが、これの芯(インクの部分ですね)がどうにもしっくりこない。
紙に引っかかる感じがしてなんかいやなんですね。
これはたぶん筆圧が普通以下の人からすればたいしたことじゃないんだろうけど、
筆圧の強い私にはちょっと気になってしまうのです。
ということで別ブランドの替芯を使ってみることにしました。
最初はもう一つの愛用ボールペン、
三菱ユニのジェットストリーム

http://www.mpuni.co.jp/product/category/ball_pen/jetstream/
の芯を使おうかと思ったのですが、この芯は形状が特殊で入りませんでした。
この芯は結構軸の方を選びますね。
しょうがないのでジェットストリームに匹敵しつつ芯の形状が違う
ぺんてるのVICUNA(ビクーニャ)の替芯でトライ。

http://www.pentel.co.jp/product/vicuna/
本体(定価157円)
BX157-A(黒)軸の色は6色あり
BX157-B(赤)
BX157-C(青)
替芯(定価94円)
XBXM7H-A(黒)
XBXM7H-B(赤)
XBXM7H-C(青)
ビクーニャの芯はアクティックの芯よりも長いので、
現物合わせで切ってしまいます。
また、ビクーニャはバネが長いので、アクティックのバネだと
スカスカになってしまいます。
今回は余ってた適当なボールペンからバネ部品をもってきて、
2個とも使ってバネの長さを補充します。
実測値では、ビクーニャの芯は約107mm。
現物合わせで切った結果、カット分は約7.5mm、
残りは約98.5mmになりました。

これでセットしてみると、何の問題も無く使えました。
芯交換のたびにカットしなくてはならないのが面倒ですが、
芯を交換したアクティックの書きやすさは
面倒さを補って余りあるほど素晴らしいです。
これで実質105+94=199円で済むのなら安いものです。
三角グリップ好きの方、筆圧の高い方、グリップ力の強い方には
おすすめの改造です。
ぜひお試しあれ。